佐藤杏子
手をひたすら動かしてドローイングする。
無意識の点、線、形に出会う一瞬を待ち続ける。
「意識して描くこと」そのことを排除したいのだ。
その出会いが、自分の中の心を描くことになるのかもしれない。
知らない自分に出会ったとき 描く喜びがある。(佐藤・記)
【2005-No.15】
30.0 × 20.0 cm ed.10
カーボランダム・ヴュラン
2005年
【2005-No.16】
30.0 × 20.0 cm ed.10
カーボランダム
・ドライポイント
2005年